調布市シニアクラブ連合会が目指すところ


調布市シニアクラブ連合会の重点目標


調布市シニアクラブ連合会の概要


調布市シニアクラブ連合会の歴史


調布市シニアクラブ連合会の公開資料


 調布市シニアクラブ連合会が目指すところ 

 私たち調布市シニアクラブ連合会は半世紀以上にわたる歴史の積み重ねの上に、会員の生きがいを高め、健康の維持・促進をはかる楽しくて有意義な活動の実施と、シニアクラブの活動・組織の充実・強化をはかる活動を積極的に展開してきました。

 しかしながら、調布市シニアクラブ連合会全体を見た時、会員の高齢化が進んでおり、新規会員の加入促進をはかるとともに、多様なニーズに応える活動・事業項目や、その実施の在り方(実施スタイル)についての工夫、改善が課題となっています。

 特にこの3年来日本を襲った新型コロナウィルス感染症により、調布市においてもシニアクラブの活動や市民の活動の多くが休止や縮小を余儀なくされ、高齢者を支える地域的なつながりが寸断されるような事態が続いています。

 このような中にあって令和4年度は、新型コロナウィルス感染防止に万全を期しながら、所属する各クラブとその会員の多様な創意と力を活かすとともに、シニアクラブに未加入の高齢者や地域の住民、関連する諸機関、団体との連携・協力関係の強化をはかり、「地域社会を支える担い手」としての自覚を高め、次の重点目標を中心として事業を進めてまいります。

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 調布市シニアクラブ連合会の重点目標 

1 会員の多様なニーズに応え、会員の力に支えられた、楽しく魅力ある活動をすすめます

2 友愛活動、地域活動を充実・強化し、地域社会に貢献する活動をすすめます

3 会員加入を促進し、地域に信頼され、次代につながるシニアクラブづくりをすすめます 

4 新型コロナウィルス禍においても感染防止に万全を期し、創意を生かしたシニアクラブ活動を推進します

5 調布市の高齢市民としての自覚と誇りのもと、高齢市民を代表する組織として多様なシニアクラブのニーズ、 高齢者のニーズをもとに積極的に発言し、その実現に努めるとともに、地域の関連団体・機関と連携し、「ゆとり・うるおい・やすらぎ」に満ちた活力ある調布市のまちづくりを協働してすすめます。

6 新たな時代につながる活動の発展と開拓、組織の強化、リーダーの育成に取り組みます

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 調布市シニアクラブ連合会の概要 

名 称 調布市老人クラブ連合会
所在地 182-0026
東京都調布市小島町2-47-1 調布市総合福祉センター
調布市社会福祉協議会内
TEL 042-481-7693
FAX 042-481-5115
E-Mail info@chofu-shiroren.tokyo (@を半角にしてください)
設 立 昭和43年9月20日
クラブ数
会員数
33クラブ (休会1クラブ含む)
1,506人 (令和5年4月1日 現在)

 

■組 織

会 長 兼子 久 (山野常磐会)
副会長
女性部長
岸本 直美 (調布あかね)
副会長
広報部長
南部地区長
髙橋 莞爾郎 (LM調布シニアクラブ)
総務部会
西部地区長
川内 武雄 (飛三ふれあいの会)
健康部長
北部地区長
曽山 加代 (深大寺東寿会)
文化部長
東部地区長
鈴木 信夫 (松苑クラブ)
研修部長 内藤 茂順 (下佐須寿会)
理 事 宮城 美紀子 (緑ヶ丘緑風会)
理 事 野﨑 敏 (緑樹会)
理 事 川田 あつ子 (小島町同友会)
理 事 中村 眞智子 (調布あけぼの)
理 事 大坪 茂子 (くすのき二葉会)
理 事 澤田 則雄 (さくら会)
理 事
中部地区長
新井 豊 (入間福寿会)
理 事 斎藤 栄吉 (つつじフレンド会)
理 事 西浦 祐介 (神代クラブ)

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 調布市シニアクラブ連合会の歴史 

 昭和35年5月  調布市内に最初の老人クラブが発会 調布長寿会 会長 曽木藩臣
 昭和38年7月  老人福祉法制定 厚生省による
 昭和43年9月 

調布市老人クラブ連合会設立
初代会長 布川正一 副会長 竹内初男、渡辺尚道

 昭和46年7月  市老連機関誌「不老又新」第1号発刊 武者小路実篤氏題字 依頼者 布川、藤井
 昭和46年10月  社会福祉協議会法人制度発足
 昭和46年11月  第1回秋季運動会 滝坂小学校
 昭和47年8月  第1回俳句大会 年1回開催 講師 中村将晴
 昭和48年1月  第1回芸能大会 S51まで年2回 以降年1回
 昭和49年9月  社協主催敬老の集い開催 各地域センター年1回開催
 昭和53年1月  市老連10周年記念大会
 昭和54年6月  第1回輪投げ大会 年1回または2回開催
 昭和56年4月  作品展開催 年1回開催
 昭和58年8月  社会福祉活動開始 老人ホーム慰問、公園清掃等
 昭和58年8月  姉妹都市木島平村とゲートボール交歓会
 昭和59年11月  第1回ゲートボール大会 東部ゲートボール場にて 4地区より8チーム
 昭和60年4月 

市老連定期総会
第2代会長に竹内初男就任 副会長 山浦倉太、馬部喜四郎

 昭和61年8月  社交ダンス指導者研修会開催
 昭和62年4月 

市老連定期総会
第3代会長に馬部喜四郎就任 副会長 中山貞良、柏裕之助

 平成元年1月  市老連20周年 不老又新20周年記念号発刊 40クラブ3,470名
 平成元年9月  第1回ペタンク大会 年1回または2回開催 23クラブ30チーム
 平成元年11月 

第2回ねんりんピック大会 大分市で開催
ペタンクで東京都代表選手派遣。村瀬、柏、金井、秋山

 平成4年4月 

市老連定期総会
第4代会長に中山貞良就任 副会長 金井英、柏裕之助
市老連会則一部改正

 平成5年11月  第1回カラオケ大会開催 年1回開催
 平成7年4月 

市老連定期総会
第5代会長に金井英就任 副会長 柏裕之助、南塚盛久
東西南北中部の5地区協議会発足

 平成8年6月  女性委員会設立 女性委員長 秋山外子就任
 平成10年9月  市老連30周年 46クラブ会員3,400名
 平成10年11月  全老連全国大会 友愛活動の優良老連として表彰される
 平成12年11月  第1回グラウンドゴルフ大会開催 年1回または2回開催
 平成13年4月 

市老連定期総会
第6代会長に畠山眞城就任 副会長 井上ミツ、川手一郎

 平成15年6月  第1回体力測定会 年1回または2回開催
 平成20年9月  市老連40周年 47クラブ会員2,684名
 平成23年4月 

市老連定期総会
第7代会長に長野常治就任 副会長 中川久子、金子宏

 平成24年4月 

市老連定期総会
第8代会長に兼子久就任 副会長 中川久子、神前研三郎

 平成28年4月  7年振りに新規クラブ「はなみずきの会」設立
 平成29年4月 

市老連定期総会
第8代会長 兼子久留任
副会長に田中紀雄、塚崎美也子就任

 平成30年10月  創立50周年記念式典を開催
愛称として「さるすべりシニア調布」が決定
 平成31年4月 

市老連第51回通常総会
第8代会長 兼子久留任
副会長に田中紀雄留任、岸本直美就任

 令和2年4月 

市老連第52回通常総会
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、初の書面開催

 令和3年4月 

市老連第53回通常総会(2年連続書面開催)
第8代会長 兼子久留任
副会長に田中紀雄、岸本直美留任

 令和4年4月 

市老連第54回通常総会
3年ぶりに会場にて実施

 令和5年4月 

市老連第55回通常総会
第8代会長 兼子久留任
副会長に岸本直美留任、髙橋莞爾郎就任

 令和6年4月 

市老連第56回通常総会
「調布市老人クラブ連合会」を「調布市シニアクラブ連合会」へ改名
副会長の髙橋莞爾郎 一身上の都合により退任

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